戯言ままごとマイミュージック

好きな音楽のことゆらゆらっと。

UNISON SQUARE GARDEN 桜のまえTOUR@ZEPP TOKYO2DAYSの戯言感想(2)とMC

たはー!なんかここんとこ邦ROCK界隈慌ただしかったですよね…!?
って思ったりするんだけど、こっちもこっちで年度末とか迎えちゃって、馬車馬のようになってたし、増税増税世間は忙しそうだけど、我が家は家族中がインフルインフル!!肺炎肺炎!!って騒ぎで。
4月から税金あがっからー!まじなるなら今のうちジャン!!ってな感じで、3月中に済ませないとって、思ったのかは知らないけど、前倒しでインフルかかってた、家族中が。
私は生まれてこの方全然最高潮ですから、インフルとか予防もしなければかかったこともないから。看護につぐ看護で結構てんやわんやだったw
CAPACITY超える事例があった、MAJIで。冷蔵庫はの扉は締めておいたほうがいい…

なれるなら、たまにはなってみたいよ、インフルエンザ。(字余り)

という感じでいつもの如く好きなアイドルにきゃっきゃしたり呟いたり、せっせと新譜を買いに行って聴いたりファンの方の感想ブログ漁ったり。
好きなグループ(公式はアイドルって認めないけど)のメンバーが、なんかDoCoMo動画配信限定の冒険的な企画をやったりしてるのに
こっちはエーユーだからーそういうの見れないぃぃぃって打つひしがれたり…orzどこの誰でも見れるようにしてくださいよ…!もうなんかそういう格差は地方在住ってだけで十分だYO!
せっかくメンバーがファンは特別扱いしたいとか男前なこと言ってるのに(発言は女子メンバーによるもの)スタッフが頓珍漢なことばっかするからさ。って関係ない界隈で愚痴ちゃった//

ダラダラまえがき書かせて頂いたけれど…前回の続き。ライブ感想とMC。
相変わらずの節穴ならぬ節耳を引っ提げての戯言感想ダラダラ書くスタイルが通常運行なので悪しからずでございます<(_ _)>
求められてなくでも書くのがヲタってもんですけど、感想はあんまりもうパルスのせいか、目が!目がーー!ってなってるから鮮明に思い出せない部分が多々ありすぎて、あれどこいった?ってセイハロー!状態。
田淵の慈悲深い表情と胸筋がいいなーとか…後ろの黒い幕かっこいいよなぁとか。
シンプルながらこのライティングきれいだなーとかこの曲のつなぎ目好きだなーとかなんやかんやいろいろ思ったけど。

ニゾンの3人て少年のまま大人になって楽しい遊びを見つけたような褪せない煌めきがあるんだよなぁ。
もちろんプロとして音楽で生活して仕事として意識を持ってやってるんだろうけど、プロとして魅せるって以前に音楽を楽しんでいる様に感じれて、だからこそ煌めいていて刹那的で楽しいんだろうなーって思う。忘れてたものを掘り起こされる感じ。はぁ…甘酸っぺーw昼間に書いてるのにくさいwどうしようかー!?

音楽と遊びはじめたころの心をいまだに持ってるような、つまんねぇ世の中かもしんねぇけどそれでも俺らは俺らでやって行こうぜって潔さ。
もちろんプロのライブとしても熱を放出しつつクールで、痛快で、悠然と無限にカッコよかった。音楽と相思相愛なのだね。


【以下思い出した限りの曲戯言的感想】
桜のあと
さくらが、さくらがって転調するところの歌声が今までのなかでもきれいだった。花びらが風に舞いそうな華やかな声だったなぁ。
クルクルと小さいつむじ風が体の周りを吹いてく様なテンポの音が気持ちよくてそわそわした。新しい季節に期待して胸が躍るって感じのそわそわ感。

セク×カラ×シソンズール
これ…爽快な曲だし好きなのだけれど、水飲みに行ってたのか斎藤さん始まりに若干間に合ってなくない!?
ってな感じで、あの息を吸う音聴けないやん…あれ?ってちょっとなったw
あれもメガネは顔の一部ですバリにあの息を吸う音も曲の一部であろ!?ってざわざわした☆…ってちょっと☆でごまかしてみた。こんな感想でかたじけない。

きみのもとへ
ベースの音も心地よいし、軽やかにステップ踏みたい気分満タンにして聴いていた。こういう歌を歌えるバンドっていうのはなんか良いなぁと至極思う。斎藤さんの声がほんとカラメルソースみたいにビターな甘さの声で心地良い…マジ×カラ×メルソース!!

crazy birthday
田淵と斎藤さんがただただ可愛かったよね…って話であとで盛り上がってたぽい曲。
鳴らなーいーギターではなく鳴りまくるギターかき鳴らしす甘栗かっけぇぇってなったけども。あと曲終わりの田淵の笑顔。小学生のような純粋笑顔でしてやられる。さっきまで田淵3Dだったのに。
自分のマイクに間に合わなかった斎藤さんの合間の移動が木から木へ飛び移る野生動物みたいだったw野生リス(´Д`)

あとは他の曲と曲の合間に水飲んだり汗拭いたりしてて、曲の始まりに間に合わなそうになってマイクに駆け寄って、左手でギター持って右手はだらんと下に下ろして歌ってる姿が手負いのヒーローみたいでなんかヨカッタ。


【覚えてる部分のみのMC・つぼ】
斎藤さんのMCするときに見せる、ニヤっなのかドヤっなのかわからん表情見るとほんと少年のようだと。田淵の小学生のような濁りのない笑顔とはまた質が違うんだよなぁ。いたずらっ子な少年的な。小4くらいの妹に「お兄ちゃんのバカ!もう知らない!」って言われそうな笑顔である。濁ってるとは言ってないよ!

そんなお兄ちゃんが繰り広げるMC
1日目は桜が咲く少し前の残念なバンドマンの昔の話を気の置けない仲間におすそわけもいいジャンていう思い出話である。
卒業シーズンですよねと季節感のある話題から、ここにいる人は残念な人たちなんでしょうけど(ニヤ)と決めつけにかかるお兄ちゃんこと斎藤さん。
俺らも残念な青春を送ってましたけど…私を残念な青春に巻き込まないで?って言いたいところだけど、残念な日々はデフォであるからして…( `ー´)ドヤ
誇ってる場合じゃない。

リツ`ヮ´リ<誰しも黒歴史はあるけど、それが爆発するのが卒業式でしょ
リツ`ヮ´リ<タカヲは黒夢にあこがれて卒業式に銀髪にして行って、あいつはやばいってなって。田淵は卒業式で発表した将来の夢が大学に受かりたいで、子供なのに現実味ありすぎて。当時から学歴主義だな…
リツ`ヮ´リ<俺はあのころIQが3くらいしかなくて箸が転がるだけで爆笑できる年頃で。その中でも全裸になることが一番おもしろいことで。

(とにかくIQが低すぎで…進研ゼミも逃げ出すレベルである)

リツ`ヮ´リ<カラオケで世界に一つだけの花をみんなで歌って、サビになると服を脱いでサビ終わるとまた着て、サビでまた脱いでってやってた。
リツ`ー´*リ<小さい花や大きな花、ひとつとして同じ花はないから☆

名言風に下ネタを言うなよ…!ww下ネタ言ってるのにきらきら放出するんじゃないよwwwこういうところ好きすぎてw
オブラートに包んだら食べられておしまいだよ…!深い意味はないよ!とにかく生娘はは全身全霊で聞かないふりしちゃう話題だよw

リツ`ー´*リ<…なんか変な雰囲気になっちゃったなぁ…歌に行き難い…

誰のせいww変な雰囲気になったとすれば原因は自分ダ!w(この後さわれない歌に突入)

【なんか別のMC】
リツ`ヮ´リ<昔はこう今のみんなみたいにZEPPに好きなアーティストのライブ見に来ていてさ
客<はい!(挙手?)
リツ`ヮ´リ<君は僕じゃないからw

君と僕ってフレーズがこんなに似合う大人いる!?ってくらいに小気味良いキミ。あまつさえボク。

まあとにかくタカヲはぁ田淵はぁってニマニマ話す斎藤さんはほほえましかった。こじらせトークを繰り広げてるけど、耳触りが良い声なんですよねぇしゃべる声も。せかせか話すのに得体のしれない落ち着いたお兄ちゃん感を放っていた。
MCじゃないけど、TKOの「誰かドラムやってるやついる?」ってセリフがなんかすさまじく男気溢れていた。
案の定ドラムやってないでよね?って方も手を挙げたようで、その他大勢はうざいからしゃべるなばりに、この質問一等早く答えられたやつにこれ(シンバル?)あげるって言うTKOがアニキ過ぎた。こういうこともするんだね。

【2日目のMC】
ツアーをずっとやってると、みんなストレス溜まってきて、粗が出てきたりする。そういうのが夢に出てきたりするから、今日どんな夢見たかって話になってっていう歪つなボーイミーツガールの話、多分。

リツ`ヮ´リ<田淵はライブ後に反省点を言ってたらタカヲと言い合いになって目覚めが最悪だったらしい
リツ`ヮ´リ<タカヲは歓楽街でどこお店入ろうかなーってあっちも良いしこっちも良いって彷徨う割と良い目覚めだったらしい。

うん…あとからレポ的なの見たら、歓楽街ではなく繁華街になっていたので、歪なボーイミーツガールの話ではなく食べログの話だったのかもしれない。

リツ`ヮ´リ<俺は上戸彩と飲み行くことになって♡彩はビール頼んで俺もビール頼んで乾杯って♡(嬉しそうすぎでる)
リツ`ヮ´リ<そしたら隣の男の人がガタって立ち上がって
リツ´ー`リ<よく見たらEXILEのヒロさんで(焦
リツつД`リ<最終的に財布から3万円取られた…ぐすん

気の毒wお気の毒様でしたwどうしたって夢ですらリア充になれない感すごい。そう易く君の思い通りにはいかさないってやつだよ、きっと。


そんな感じのMCの私の記憶。
2日目アンコールも終わった後、前記事にも書いたけれども、「楽しかったなぁ終わりたくなねえなぁ」って言った後に、ありがとうございましたってマイクを通さないで言っっていた。
現場では特段特別なことであると受け止めなかったため、その時は良く通る声だなぁとだけ思ったけれども、ありがとうの一言も大事な斎藤さんの思いの欠片だなぁと思い出したりする。温かい拍手を送れたのは幸いだったかもしれない。

斎藤さんの歌声を聴きたくてうずうずしながら、元気な復帰を待つ日々です。