戯言ままごとマイミュージック

好きな音楽のことゆらゆらっと。

UNISONSQUAREGARDEN FUNTIMEACCIDENTin六本木シアター戯言感想

行ってまいりました。だいぶ前のことのように感じますが…
感想が今更なのはいつものことジャン!?ってことで、記憶も薄れすぎて妄想が多めにに盛り込まれないうちに自分メモ。
やーでも大分妄想、もう?どう?そう!?って状態かもしれない。
まいっかー!言っとけまいっかー!って知ってる人いるかなぁ…?セイホー!な時代の懐メロだよ…。


そういえば最近アクセス解析のところ見ると【斎藤宏介 ファンブログ】で辿り着いてくださる方がいるようで、なんともお恥ずかしいやら、ドドドド新規ヲタとしては初めまして//ほんっとに申し訳ない!!な気持ちです。
勝手に甘栗呼びした上に今じゃ立派なスイートコーンとか言い掛かりするヲタですが、
なにとぞご容赦を頂けると幸いです…(*´ω`)
では、前置きがいつも長いこと反省したので、ササっと感想を。

2014.06.22 FUN TIME ACCIDENT


01.クローバー
02.シャンデリア・ワルツ
03.Miss.サンディ
04.サンポサキマイライフ
05.デイライ協奏楽団
06.harmonized finale
07.プロトラクト・カウントダウン
08.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
09.like coffeeのおまじない
(En)
10.オリオンをなぞる
11.フルカラープログラム .
下記よりセトリお借りしてきました。
UNISONSQUAREGARDENセトリアーカイブさんです。http://blog.livedoor.jp/usgsetlist/ 


やっぱり私は彼らの音楽が好きだし、彼らのライブが好きなんだなーと改めて実感。
メロディー、歌詞、演奏、音楽に対する姿勢、ファンとの距離感、メンバーの自身。全部好きになれる人たちって稀なんですよね。別に全部好きにならないといけないわけじゃないし。
多少のことには目をつむって行かないと追いかけ続けるのがことが難しいことこともあるし。CD聴くのはいいけど実際ライブ行ったらちょっと苦手だわーって思うグループも結構いるし。
ニゾンの場合はそういうの超越したことろで好きなのかなーとも思う。
ニゾンに出逢う前までは、そう思えるのってトライセラだけだったんですよねー。ほら私ってば心が狭いからw
なんだよ、期待外れだなこのアルバム!!って思っても、トライセラが好きだったし諦めることはなかった。彼らもそういう存在になっていくのかもしれないなーなんてライブ中ふと思いました。
年齢重ねたらどうなっていくのかなぁ彼らは。楽しみだなー。やっだぁまた臭くなっちゃう…

だから本当に斎藤さんお帰りなさ――い!!って気持ち満タン。
正直言いますと、クローバーを歌う斎藤さんの声がやっぱり本調子じゃないのかなぁなんて素人ながら思ったんですね。でもそれは喉の手術に関係あるのかないのかは、私にはさっぱりわからないし。
憶測でものをいうのもいかんと思うので、あの時のクローバーが万全ではなかったかなという印象を素人の耳が感じたという解釈で読んでいただきたいんですけど。
多分高音でもっと細くまとまるイメージのところが、ふわっと声が散ってしまっている印象だったと思う。
多少胸がざわつきながらも、甘栗のあの楽しそうな笑顔と細っこいのに頼もしさえ感じる佇まいであぁ大丈夫なんだな…と思ったんですけど。
後半にかけて調子よくなってたと思うし、まだ温まってなかったり喉が開ききってないってやつなのかなぁと後から思ったんですが。全然素人だから、本当に勝手な戯言だと思ってくださいな…。
何が言いたいかって斎藤さんは何があっても斎藤さんだなーって思える人だよなぁってことです。斎藤さんが大丈夫そうなんだから、大丈夫なんでしょって思える。不思議な子だ。まあしかししょっぱなクローバーってとこがやってくれるよねー!本当に。憎いね、このこの!

甘栗の「ただいま!!」も聞けて、「おかえり」って叫べたし。いろいろMCでひねくれてたけどwそれは後で。
何より3人がすんごく楽しそうに嬉しそうにしていたのがとっても嬉しかった。田淵の嬉しそうな表情とかそれはやばいだろー!って思うくらい可愛くて。お隣のご婦人が斎藤さん差し置いて、田淵可愛い可愛い♡ってなってるのもわかるわかる。みんなが田淵田淵なるのもわかる。
そんで結果斎藤さんが俄然拗ねるっていう連鎖反応。いや!大丈夫!隣のご婦人に私はどっちかって言うとあえて言うなら(爆)斎藤さん推しなんですー♡って言っておいたよ!えー珍しいね!なんて言われてしまったことは内緒だよw珍しいね!って言われるほど珍しいのかーw
珍しいよね、ボーカルが…そんな…斎藤さんファイト!w…脱線しました。
斎藤さんがポリープになった時に田淵が必要以上に落ち込まないといいなぁと心配されているファンの方がいたもので、
確かに心配するところではあるし、田淵の性格からすると気にするんだろうなぁと思うところもある…。
まぁでも低いキーで作っていて、やっぱりピンとこないねってキーを上げたりするって斎藤さん自身も言ってたし。ある意味ボーカリストとしての宿命的なところもあるでしょうし。きっと斎藤さんならそういうのと上手く付き合えて行くんじゃないかなーと思ったりする。
また勝手に憶測だよ!どんだけ憶測を書くブログやねん!てお思いですね…?自分でもそう思う。ただ自分の憶測や余計な心配をさも事実のように伝えるのは良くないし、それだけはしたくないので。

タラタラと何が言いたかったというと、ステージに立つ3ピースがすんごく幸せな絵だったのです。

斎藤さんは本当にステージにいるのが似合う。やっぱりキラキラ細かい粒子飛ばしてると思う(盲目)w
harmonaized…で黄色いライトを一人で浴びて歌う姿は相変わらず独特の存在感で、歌声はおおげさじゃないのに皮膚がひりひりとして刹那的で、叙情的で柔らかい中ににちょっぴり取り残されたような寂しさがあってああいう演出が似合うっていいです。
フルカラーのアカペラも息を飲んだなー。あんな風に瑞々しい歌が歌えるんだもんなぁ。我ながらびっくりちょっぴりウルウルしました。タハー!本当に血も涙もない女なんですよー。周りの人から泣くことなんでないでしょ!?って言われる人種だから。
なんだかとっても何もかもが美しかったんですよね。ずっと見ていられたら良いなぁって思える光景で。ずっと聴いていたいなぁ…終わっちゃうのやだなぁ…って。
多分フルカラーって若者たるユニゾンが若者らしい軽やかさと粗さと強さと脆さを瑞々しく詰め込んで演奏するから、それ故に聴いてると楽しいし、私には眩しく映るんだろうなと思うんですよね。私がユニゾンにずっと変わらないで居て欲しい部分だと勝手に思う部分でもあるのかなぁと思ったり。

徹頭徹尾は相変わらずピョンピョンするのめっちゃくちゃ楽しい…!体調悪かったけどここは一瞬にして回復しましてん。骨太でこれでもかって悪い子たち再度参上ー!かっこいー!ガシガシなユニゾンもいいっ。ユニゾンらしいキャッチーさもあるし。これもMV作らないかなー。カッコイイの作れると思うんですけど。サビの斎藤さんの歌声大好き大好物。この音域もっとください…。
アルバムに入る予感するけど桜のまえツアーをDVD化してあの赤いライトのギラギラ感を自宅でも楽しめるようになるのが一等嬉しいです。トイズさんどうかお願いm(__)m
ライブ映像はね、どんどん残していったほうがいいよ。新規さんのためにも後世のためにもファンのためにも。トライセラなんて17年もやってんのに、全編収録が1ツアーしかないからね!(号泣)ほんと、どーかしてるぜっ!


なーんて愚痴ったところで一旦おしまいっ。

追記:MC編書けたら良いな…と思ってましたが、もう時間かなり立ってるしもう良ぐね!?って気持ちでアルバムを待ちわびてますw